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環境への配慮
COMMITMENT

やまみは環境に優しい
企業をめざします

自然の恵みを
活かし
環境へも配慮

やまみの工場の写真
豆腐を製造する時にできるおからを、従来は産業廃棄物として処理していましたが、おから乾燥機により、100%おからを乾燥することにより、食のリサイクルを実施しております。これで誕生した商品の一部に「豆腐屋さんのネコ砂」があります。環境にやさしいエコロジー商品として注目されています。

強度を増した
EC パックで
環境へも配慮

やまみの工場の写真
パックにリブ(凹凸)を入れ、強度を増したパックを製作することで、厚みを薄くするよう取り組んでおります。地球環境に配慮し、ECOバック化を進めております。

C02 削減
バイオマス燃料
製造

やまみの工場の写真
廃棄物の発生抑制・リサイクル・減量化等の環境負荷低減が強く求められている社会
情勢の下、自社内で発生する廃棄物をメタン発酵のガス化により減量化するとともに
、メタンガスを回収・脱硫しバイオマス燃料として消化汚泥乾燥の熱源に利用し、最終余剰は製造工程のボイラー熱源にもすることで、CO2排出削減とゼロエミッション化
を図る、自己完結型のバイオマス燃料製造設備を導入しました。

廃油で動かす
おから乾燥設備

やまみの工場の写真
いままで、おから乾燥機を動かす燃料にはLNGを使用していましたが、油揚げ、厚揚げを製造する時にでた「廃油」を燃料とし、乾燥機を動かすことでCO2を削減しています。また、本来産業廃棄物として処理するものを乾燥させることによってできた乾燥おからを、ネコ砂や家畜の飼料とすることでゼロエミッション化を図っています。

設備概要

・余剰汚泥・廃食油等36t/日
・ バイオマス燃料製造量:メタンガス266,700Nm3/年
・ メタン発酵槽:コンクリート製(600m3)
・ 乾燥設備:減圧乾燥装置(脱臭兼温水器付き)乾燥量4t/日

稼働状況

平成19年度新エネルギー等事業者支援対策事業
(独立行政法人・NEDO技術開発機構)の公募に申請し、
平成20年3月より稼働開始しました。